次男の小さな栄光

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中学校に入っても、パッとせず、それどころか、親子共々、出来の悪さを身にしみている毎日。

子どもの良さよりも、つい「ねえ!一回くらいみんなの代表になってよ!」と、溜息してしまう。

とっても、やさしく、可愛い次男だが。

文章なんて全く書けず、小学生以下なんだけど、イラストは上手なんだ。でも、絵は今一。

ところが、今回、写生大会の絵が選ばれ、いつもの分、褒めました。『これを機会に頑張れ!』と、

また欲張ってしまう母・・・です。